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明日誰かに話したくなる雑学話~建築編~

みなさんこんにちは!!

だんだん春の陽気で温かくなってきました(^∇^)ノ

今日はみなさんについつい誰かに話してしまいそうになる建築の雑学を掲載したいと思いますヾ(o´∀`o)ノ

まず最初に東京スカイツリーについてです・・・>東京のシンボルスカイツリーは上から見ると上部は円形ですが下部は三角形なんです!!
スカイツリーの断面を安定する円形にした場合、敷地などの影響で面積を確保できる直径が最大約60m。
60mの太さでは、空高く伸びるスカイツリーを支えることができません。
そこで、足元の断面を正三角形にすることにしたんです。
これによって、1辺約70mまで広げられるため、安定したタワー設計が可能になったのです。

そして地震大国日本ならではですが中には五重塔のように独立した芯柱が経っているんです!!
もし見る機会があればぜひ思い出してみてください!!

次は長さについての雑学です(^∇^)ノ
みなさまも存じている人も多いと思いますが『寸・尺』など大工さんが多用される寸法があるんです!!

日本では明治時代に1尺=1033メートルと定められたので、1寸は正確に133メートル、すなわち約30.303 mmで分かり易くまとめると・・・・

✬1分=3.03mm
✬1寸=3.03cm
✬1尺=30.3cm
✬1間=1.818m


となるんです!!私もなかなかメートル法から尺寸法に変える時頭で変換するのがたいへんです^^

他の雑学はまた機会があれば掲載していきます!!

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