コンセプト住宅
広くない土地にも対応した、限られた予算のなかでも実現できる平屋があります。
平屋を建てるのは、決して難しくありません。
住み心地がよくデザインに優れ、クオリティが良いのにコストを抑えることを実現した
生涯満足の平屋、それが「casaの平屋」です。
平屋の家に住むという家族の夢を、杉建とともに叶えてみませんか。
product casaは、コンセプトに基づいて企画・開発された、理想の暮らしを叶える4タイプのコンセプト住宅をご用意しています。
「casa piatto(ピアット)」「casa basso(バッソ)」「casa amare(アマーレ)」「casa cago(カーゴ)」。
すべてに通じるのは、ムダを省き、コストを抑え、機能的であること。そしてなにより永く住まえること。
それぞれに揺るぎない個性を持ちながら、美しさ、機能性、開放感に溢れた生涯満足の平屋です。
あなたの理想の暮らしを叶えるのはどのタイプ?
杉建で建てるcasaの平屋 全4タイプの中から最適なものを見つけてください。
- カーサピアット
満足度もコスパも最大
永年満足の平屋をあなたに
キーワードは
#ずっと満足
- カーサバッソ
建築家がご提案する
長く住み継ぐ美しい平屋
建築家がご提案する
長く住み継ぐ美しい平屋
- カーサアマーレ
伝統美と最新技術から生まれた
愛すべき日本の家
キーワードは
#伝統と革新の融合美
- カーサカーゴ
ライフスタイルにフィットした、
6畳のピースを組み合わせる家
キーワードは
#組み合わせる楽しみ
満足度もコスパも最大
永年満足の平屋をあなたに
平らでどっしりとした屋根が生み出す安心感。 長き軒がつくり出す開放感。 リビングを中心に、各部屋がゆるやかにつながる一体感。
それらを日々感じられる「casa piatto」には、家族の幸せの原点があります。 「casa piatto」が提案するのは、変わらない快適性と、家族の変化を包み込む「つながり」を持つ住まいです。
子育ての最中も、子どもが巣立って夫婦ふたりの生活になっても、いつでも満足のゆく住まいであり続けるために「casa piatto」は家の細部に至るまで考え抜かれています。
空間構成はもちろんのこと、地面と水平に広がる屋根や長い軒の出といった外観、細長いスリット窓のデザイン、さらには玄関へつながるアプローチにもすべてに意味があります。
- FEAUTURE
- casa piattoの特徴
- 家族が集まりやすい間取り
- 家の中心に広々としたLDKがあり、廊下がなく、部屋と部屋がつながる配置になっています。料理をしながら子ども部屋で遊ぶ子どもと会話したり、キッチンやリビングから全方位を見守る事ができます。
ゆるやかにつながれる空間構成が、自然とリビングに集まりやすい動線をつくり、家族の豊かな時間を生み出します。
- 平らにつながる空間
- casa piattoは全室バリアフリー構造。
部屋と部屋がフラットにつながり、どこにも段差がありません。小さな子供も段差につまずくことを心配せず、のびのびと家の中を駆けまわれます。シニア世代にとっても、足元に危険のない安全な住まいです。
段差がないということは、掃除のしやすさにもつながります。
- 外との世界とつながるデッキ
- リビングからつながるデッキはcasa piattoの特徴のひとつで、いろんな楽しみ方ができる場所です。
例えばアウトドアリビング。室内と気軽に行ったり来たりできるので、デッキで休日のブランチやお茶を楽しんだり、たくさんの人を招いた時はセカンドリビングとして活用できます。外との一体感もデッキの魅力です。
四季折々の風景を見わたせるのはもちろんのこと、デッキに腰かけながら花火をしたり、バーべーキューをしたりと、家族の豊かな時間をさまざまに演出してくれます。
シニア世代になっても、家にいながら外を感じられるデッキは、貴重な場所です。
- 心地よい環境を生み出す軒の出
- casa piattoの代名詞ともいえるのが、地面と水平に伸びた長い軒。
軒は家本体を風雨や太陽光線から守るだけでなく、室内を快適な空間に保ち、人にとって心地よい環境を作ります。
夏は日差しを遮り、冬は暖かい陽の光を室内に届けてくれるのです。
リビングの掃き出し窓も全開にしても雨が降りかかってくることがないので、雨の日の楽しみ方も増えるでしょう。
また、デッキが有意義な空間として機能するのも、この長い軒があってこそ。
軒の内側は室内の天井と同じ色合いでつながっているので、室内とデッキが調和し、さらに外との一体感も引き出してくれます。
Pick up point
- 心地よさ
- - リラックス感を大事にしたマテリアル -
- 美しさ
- - 平らな屋根と玄関アプローチ -
長い軒を持つフラットな屋根は、水平のラインを強調するために、軒と壁の境界線に小さな間を入れています。
3段のゆるやかなステップからはじまる奥行きのある玄関アプローチは、袖壁と天井部の間のスリットから漏れるやわらかな光が木目調の美しさを強調します。平らな屋根の下にあるので、雨の日でも安心です。
- 暮らしやすさ
- - キレイを保つたっぷり収納 -
「casa piatto」の収納スペースは、家の約15%を占めています。一般的なマンションは6~7%なので、通常の2倍以上の広さです。
また、リビングの窓と窓の間の壁収納など、動線や使い勝手にも配慮されています。家具を運ぶときにも収納のことを考えなくていいので、インテリアをデザイン重視で決められるのもうれしいメリットです。
※プランによって異なる場合もあります。
- 楽しさ
- - 大人も子どもも、デッキへ! -
リビングから直接つながるデッキは、子どもには最高の遊び場であり、大人にとっては大切な憩いの場。デッキの素材には、腐食や白アリ被害などの心配がなく、メンテナンスが簡単な人口木材を使用しています。丈夫なので、どんなに走り回ったり飛び跳ねたりしても安心。天然の木粉が配合されているので、本物の木の質感や自然な温かみを感じられます。
- 心地よさ
- - リラックス感を大事にしたマテリアル -
LDKはホテルのロビーのような折り上げ天井。折り上げ部分には、光を天井に反射させる間接照明を配し、優しい光を演出しています。窓は太陽熱を1/2前後カットするLow-e複層ガラスを採用。室内の涼も暖も逃しません。
そして床は、オークの突板を表面に施したフローリング。マット塗装で仕上げたので耐久性も強く、年月とともに色と深みが増す天然木の変化を楽しめます。
- 家族思い
- - 安心、快適を実現するスリット窓 -
寝室や子ども部屋などの個室には、幅わずか21センチの縦長スリット窓を採用しています。人が通れない狭さなので、侵入者を寄せ付ける心配がありません。さらに、外に開く窓ガラスで風を受け止め、室内に引き込む仕組みなので、心地よい光や風はしっかりと取り込みます。
気持ちのいい季節は、スリット窓を開けて、自然の風を通した寝室で寝つくと安眠できそうです。
建築家がご提案する
長く住み継ぐ美しい平屋
建築家・柳瀬真澄氏が提案する美しい平屋「casa basso」。
そのキーワードは、「中間領域」。外に対して閉じることをせず、街並みと、人と、ゆるやかにつながる家は、暮らしの質をもう一段引き上げてくれます。
この中間領域を大事につくられた家では、室内にいても季節や風、自然の音色を感じる事ができます。
例えば、朝、縁側に出てコーヒーを飲む。風が運んでくる匂いによって、季節の変化に気づくこともあります。
よく晴れた気持ちのよい日なら、日差しの移ろいを感じながら、縁側で昼寝をしたり、本を読んだり。
雨の日には、深い軒の先から垂れる雨粒の音を楽しみ、夜には、昼とはまた表情の違う風景を眺めつつ団欒のひとときを過ごす。
「平屋であること」と「中間領域を大事にしたこと」の相乗効果が「ここにしかない心地よさを生み出した家」。それが「casa basso」です。
- FEAUTURE
- casa bassoの特徴
- リビングと庭との一体感
- casa bassoは、すべての部屋に通じる長いウッドデッキと、そこにつながる大きな窓が特徴の一つ。 特に、リビング&ダイニングの大きな開口は、ウッドデッキを通じて外の景色と一体感を生み出します。
アイランドキッチンから外を見た時、またリビングやダイニングから窓に目を向けた時、視界を遮るものがほとんど無いため、室内がより広く感じられます。
朝、キッチンに立って、季節の移り変わりを感じられる。そんな贅沢が、暮らしをより豊かに彩ります。
- 機能を高めるスペース
- casa bassoは、用途を特定しない空間を設けることで家の機能性を高めています。
例えば、キッチンの背面を有効活用したデスク。子供たちのスタディースペースとして使えば、親に見守られながら宿題や勉強ができます。
また、リビングから少しだけ離れてゆっくり読書したいときにはライブラリースペースに。家事の合間にひと息入れるなら、リラックススペースとしても最適です。
LDKの中央には一本の柱が立っています。この柱は、構造的な作用はもちろんのこと、それだけでキッチン、ダイニング、リビングと、空間をそれとなくゾーニングしています。
機能面で分割しつつ、開放感と一体感を両立させる工夫です。
- 高い天井とたっぷりのしゃっ採光
- 天井高は、もっとも高いところで4メートルを超えます。これは、屋根の形をそのまま生かした天井設計で、平屋だからこそ実現した高さです。縦方向への空間の広がりは、特別な伸びやかさと開放感を与えてくれます。
各部屋に配置された庭に面する大きな掃き出し窓は、自然光を十分に取り込み、室内全体に光を届けます。
- 個室のこだわり
- LDKを挟んで個室がふたつ設けられています。フリールームは12畳の大空間。扉が2か所設置してあるので、将来的に分割することも可能です。子どもたちが小さいうちは広々とした遊び場に、成長したらそれぞれの個室になど、ライフスタイルや家族の変化に対応できます。
寝室は広めの設計なので、ベットを2つ配置することも可能。落ち着いたシンプルな空間で穏やかにくつろぐことができます。
Pick up point
- ワンフロア感
- - 平屋の良さが凝縮された間取り -
- 圧倒的な天井高
- - タテにもヨコにも広がる空間 -
- 簡単メンテナンス
- - 最小限のメンテナンスで長く住む -
- 静謐な美しさ
- - 計算し尽くされたデザイン -
建築家・柳瀬真澄氏がデザインした家「casa basso」。
長く深い軒とすっきりとした縦長のフォルムには、日本的な美しさとスタイリッシュさが共存しています。細部まで計算し尽くされたデザインが、どの角度から見ても端正な佇まいを生み出しています。1メートル35センチという軒の出の長さは、高い位置を通る夏場の日差しを遮り、低い位置を通る冬場の日差しは室内に取り入れます。
- ワンフロア感
- - 平屋の良さが凝縮された間取り -
家の中心には大空間のLDK。真ん中に一本の柱が立ちます。この柱が大空間を構造的に支え、なおかつキッチンとダイニング、リビング、ライブラリーとそれとなくスペースを分ける役割を果たしています。
また、廊下はなく、玄関を入るとすぐにLDKにつながります。このワンフロア感が、家族間のコミュニケーションをより密にしてくれます。
- 圧倒的な天井高
- - タテにもヨコにも広がる空間 -
もっとも高い部分で4メートルを超える天井高。
その圧倒的な高さは、縦方向への空間の広がりを生み、格別な伸びやかさと開放感を与えてくれます。そして、すべての部屋が庭に面した大きな掃き出し窓を備え、その向こうには、長いウッドデッキと庭がのびやかに横たわっています。窓からは自然光を十分に取り込み、室内全体に光を届けます。
- 中間領域
- - どの場所からも「縁側」へ -
「casa basso」のすべての部屋は、ウッドデッキに通じています。いわゆる「縁側」にどの場所からでも行けるのです。内部でも外部でもない、その中間の領域だということです。
室内だけが、家ではない。ウッドデッキや庭や、その先に広がる景色も含めて、自分の家。そんな開放感を「casa basso」はもたらしてくれます。
- 簡単メンテナンス
- - 最小限のメンテナンスで長く住む -
「casa basso」には、メンテナンスの回数が少なくてすむ工夫がなされています。
例えば外壁。左官仕上げの壁は仕上がりが美しいだけでなく、継ぎ目がないので、メンテナンスの回数が減ります。さらに深い軒によって直接の風雨から守られるので、劣化が遅いのです。床は、三層構造のフローリング。肌触りがいいだけでなく、調湿性、保温性に優れ、メンテナンスも簡単です。
伝統美と最新技術から生まれた
愛すべき日本の家
わたしたち日本人が強く惹かれる美しさには、理由がありました。
最も美しく安定した形を生み出すと言われる比率、古くから日本の建築や彫刻などに用いられ、「白銀比」や「大和比」とも呼ばれています。
この美しさを規格住宅として実現させることを目指し、何回もデザインを見直し、美しさを支えるために最新技術を惜しみなく注ぎ込み、
さらに、品質とコストパフォーマンスまで追究しました。 いつまでもシンプルで美しい、そして強い家。 これからの人生を、より美しく楽しんでいただくための住まいです。
- FEAUTURE
- casa amareの特徴
- 2階もある平屋
- 大和比を保てるよう、家の形は短辺の長さが決まっていて、長辺が伸びていくことで全体の面積が決まります。その決まりを守りさえすれば、間取りにはかなりの自由度があります。大きなLDKをつくることも、いくつかの個室をつくることもできるので、ライフスタイルに合わせたレイアウトを楽しめます。
そして、実は「casa amare」には、2階があります。
小屋裏とかロフトといったイメージに近いのですが、部屋として十分に機能するスペースです。使い方は、住む人次第で決まります。
- 自由に使えるフリースペース
- 三角屋根の形をそのまま生かした2階部分は秘密基地にも似て、少しワクワクするような感覚を覚えます。
生活に必要な機能は1階部分にまとまっているので、2階の使い方はとにかく自由。単なる収納として使ったり、来客の応接用にしたり。書斎や、子どものための空間として活躍させてもいいです。
正面には屋根の三角形を生かした大きな三角窓。天井には天窓が設置されています。昼間は自然光が降り注ぎ、夜は天窓からキレイな星空が見えます。
- 縁側の機能性
- 縁側は、平安時代の絵巻の中にもその原型らしきものが見られるほど、古来より日本家屋に欠かせないものです。家の外と中をつなぐ機能を持つ縁側は、自然や景色とながったような感覚を持つことができる場所です。
さらに縁側は、室内環境にも寄与します。外と部屋の間に縁側というスペースが入ることで、夏は部屋に直射日光が入るのを防ぎ、冬は冷気を遮ります。とくに寒い日は、暖かな直射日光だけを部屋に届けてくれて、サンルームのような役割を担ってくれるのです。
- 素材と機能性のこだわり
- casa amareは、自然素材にこだわっています。
床材は30mmの厚さの杉の無垢材を採用。外壁も一面杉材を使用しています。杉は保湿性に優れ、シックハウス症候群とは無縁の健康建材です。また、障子にはもともと優れた断熱性がありますが、Low-Eのペアガラスと組み合わせることにより、デザイン性の高さとさらなる高断熱を同時に実現させました。
そして屋根材は、優れた耐熱性や熱反射性を持つガルバリウム鋼板。ほぼメンテナンス不要なので、いつまでも美しさを保ちます。
Pick up point
- 伝統と革新の融合
- - 日本人の心に寄り添うたたずまい -
- 大和比の美しいバランス
- - 最も美しい安定を生み出す比率 -
- 柔軟なプラン設計
- - バリエーションに富んだプラン設計 -
- 極上のくつろぎ感
- - 日本建築の「粋」が生み出すくつろぎ -
- 伝統と革新の融合
- - 日本人の心に寄り添うたたずまい -
外からは、切妻の屋根、深い軒、そして縁側が見え、玄関から一歩中に入ると杉のあたたかさに包まれます。そして部屋の間仕切りには障子が使われています。三角屋根のシルエットが象徴する伝統美に、最先端の建築技術を融合させた美しき平屋。100年の歳月を経てなお、美しさと豊かさを損なわない家。それが、「casa amare」です。
- 大和比の美しいバランス
- - 最も美しい安定を生み出す比率 -
大和比とは、もっとも美しく安定した形を生み出すといわれる比率、白銀比のことです。奈良の法隆寺など、古くから日本の建築や彫刻、生け花などにもその考え方が取り入れられています。
「casa amare」は伊勢神宮の大和比からインスパイアされ、何回もデザインを見直しながら開発が進められました。大和比が実現できるのは、平屋造りならでは。「casa amare」は、美しさのバランスを損なうことなく二階建ての住まいをつくることに成功。美しさと実用性を兼ね合わせた家が実現しました。
- 自然素材
- - ナチュラルがゆえの贅沢 -
床材は30mm厚の杉の無垢板。外壁も一面杉材です。材質が柔らかく保湿性や調湿性にも優れた杉は、日本建築材料の定番であり、シックハウス症候群とは無縁の健康建材でもあります。また、柱や梁、棟木といった構造材は、それぞれむき出しのままあしらわれています。内壁には、珪藻土などを原料とした天然素材のモイスを採用。さらに玄関は、バーナー仕上げの御影石。石の表面を強い火で焼くことで、独特の肌合いが楽しめる素材です。
ナチュラルだからこその贅沢を感じられる家、それが「casa amare」です。
- 柔軟なプラン設計
- - バリエーションに富んだプラン設計 -
- 極上のくつろぎ感
- - 日本建築の「粋」が生み出すくつろぎ -
「casa amare」にいると、心からくつろいだ気持ちになれます。それは、「casa amare」に結集された日本建築の「粋」にヒントがあります。
たとえば縁側。家の内部でありながら外部のようでもあるこの空間では、室内にいながらにして、外の自然や景色とつながったような感覚を持つことができます。障子もまた、リラックス感を生み出す効果があります。光や影をぼんやりと映し出す一枚の紙は、空間を隔てつつも完全に拒絶はしません。閉ざされる感じがしない安心感が、抜群の心地よさを編み出しているのです。
ライフスタイルにフィットした、
6畳のピースを組み合わせる家
高い建築費を払いながら、物置と化す部屋がある。 空いているのに、なぜか使われない場所がある。
余計なものが多すぎる、これまでの家づくり。 そんな視点から考案された『casa cago』。
1cago=6畳として、ピースを組み合わせてつくり上げる住まいは、
自由でオリジナリティーにあふれています。 どんな暮らしも、どんな夢も包み込む家、それが「casa cago」です。
- FEAUTURE
- casa cagoの特徴
- どんなパズルを完成させるかは家族次第
- 6畳をどう組み合わせて、家族のライフスタイルに合った住み心地のいい家に仕上げるか。
例えば、ひとつのcagoに畳を敷いてゲストスペースに。ふたつのcagoを組み合わせ、デスクとベットを置いて子ども部屋に。LDKには3つのcagoを合わせて・・・、といった具合に空間を作っていきます。
住まいだけではありません。趣味のものやシーズンオフの洋服を収納する小屋として1cago、SOHOオフィスとして2cago、ショップとして3cagoなどなど。
「cago」の可能性は無限大なのです。
- パブリックゾーンとプライベートゾーンを線引き
- cagoの組み合わせ方次第で、家の中のパブリックゾーンとプライベートゾーンをしっかり線引きすることもできます。例えば、中庭を挟んでLDKと寝室を配置し、LDKには大開口を設け、開放的で外とつながる空間に。
寝室は横長のスリット窓を採用することで、採光をしっかり確保しながらも、人の目を気にしなくていいプライベートな空間に。
外とのつながりを十分に感じながら、落ち着いた時間を守る。「casa cago」には、気持ちよさや心地よさと、安全や安心を両立するための工夫があります。
- 中庭でおうちリゾートやアウトドアリビングを楽しむ
- 人気の高い中庭も、cagoの組み合わせでつくるとより楽しい空間に。
cagoとcagoを屋根でつないでつくる中庭は、半分外で半分中という、いわゆる「中間領域」。
心地よさと機能性が両立するその空間は、さまざまな用途に使えます。
ソファを置いてセカンドリビングにしてもいいし、バスやジャグジーを設置すれば、自宅でリゾート気分を楽しむこともできます。家にいながら自然をより身近に感じられたり、贅沢な時間を楽しめる自由があります。
そんな自由を可能にするのが「casa cago」です。
- 美しいオリジナルパーツと自然素材のコラボレーション
- 細かいパーツに至るまで、美しさと機能性を追求したオリジナルのデザインでつくられています。
外装は、自然な風合いを楽しめる塗り壁と杉板との組み合わせ。室内の黒い壁紙には、コルクの製造過程で出た木くずをリユースした天然素材を使用しています。
断熱性が約束された高性能窓は、従来よりもフレームを細かくし、すっきりした趣に。黒いフレームは、内装や外に使われる木や白壁とも相性が良く、デザインのアクセントとして効いています。
Pick up point
- 心地よさ
- - 自然素材のナチュラルなあたたかみ -
- 暮らしやすさ
- - ゆとりを生み出す導線の工夫 -
暮らしやすさのポイントとなるのは動線です。例えばキッチンやランドリー、バスルームなどの水まわりの配置によって、効率よく家事ができる「家事導線」が生まれます。
「casa cago」は、それぞれのライフスタイルに合わせた動線を自由につくり出すことができます。平屋ならではのフラットさに、オリジナルの工夫を足して生み出された動線によって、圧倒的な暮らしやすさが得られます。
- 楽しさ
- - 空間の生かし方に個性が光る -
用途を設定して組み合わせることができるから、従来の枠にはまらない家づくりが可能です。
例えば、家族みんなで使える趣味の空間として1cagoをプラスしてみる。週末に大画面シアターを楽しんだり、ヨガのための部屋に使ったりと、6畳の世界から、楽しみ方は無限に広がります。
「casa cago」だからこそ、個性を打ち出した家づくりができるのです。
- 美しさ
- - 崩れることのない規律ある空間 -
6畳のピースの組み合わせでつくる家。6の倍数で構成されるので、どのように組み合わせたとしても、調和のとれたフォルムが完成します。また、扉や壁はもちろん、建具や幅木など、細かなパーツにいたるまで、シンプルで美しいオリジナルデザインを追求しました。妥協のない機能美が、洗練された雰囲気を生み出しています。
- 心地よさ
- - 自然素材のナチュラルなあたたかみ -
「casa cago」は、自然素材をふんだんに使用しています。パインの無垢材を使用した床は、木の息づかいとぬくもりを楽しめるワイド幅。なめらかなパインの材質は、素足で歩いても、じかに座っても心地よい肌触りです。
外装は、自然な風合いの塗り壁と、張り方にもこだわった杉板との組み合わせ。家全体が、まるで自然と一体となったかのような心地よさを生み出しています。
- 家族思い
- - みんなの希望を形にできる -
家族が集う空間を大切にしたい、でも自分だけのスペースも欲しい、ゲストをきちんともてなしたい、等々。
家族それぞれの希望をすべてかなえることは一見難しそうですが、「casa cago」なら実現できます。
「ひとりに1cago」という考え方でもいいし、cagoの組み合わせ方で家族らしさを表現してもいい。
自由な発想で、家族みんなのための家づくりを実現できます。