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五月も終わりますね~

皆様こんにちは!!

5月もあと約一週間で終わり本格的な夏に入るのですが…
こんな天気だからこそ『頭がぼー』としませんか?
気合が入ってないからだ!!と言われる方もおられると思いますが。
この変化気候や日々の疲れで『脳疲労』におちいていませんか?
私は文章力のないのも最近忘れ物が多いいのも集中力ないのも脳疲労って言い訳したいですが…
実際最近ミスや不注意が多いいので頭が働かない時にしたらいいことを調べてみました!!
頭が働かないのは具体的にどういうときでしょうか?
・「文章を読んでも頭に入ってこない」
・「人の話をよく聞けない」
・「提案や議論の参加ができない」
・「ミスや失敗が多くなる」
・「注意力が散漫になる」
ではないでしょうか?

「脳」は、体重の2%しか重量がありませんが、エネルギ消費量は全体のうち18%。この消費量は筋肉や肝臓などといった、身体の他の部位に比べても圧倒的なのです。意外ですね

そして、その「脳」をフル回転させて取り組まなくてはいけないものごとの量が、脳の回復速度や摂取する栄養量を上回ったとき、脳が追い付かなくなり「頭が働かない」という状況に陥るのです。

(1)足りない栄養を補う

 

単純作業であれば全然できるのにも関わらず、話したり考えたりといった作業はできないということがあります。納得した方も多いんではないでしょうか?その理由は「脳が疲れているから」なのです。

そんなときは、まず簡単に栄養を補給できる手段を持っておくことが大事です。たとえば、シゴトをしているときにはついつい水分補給を忘れがちになることがありますから、飲み物はこまめにとっておくべきです。これは熱中症対策にもなりますねまた、脳のエネルギー源は「ブドウ糖」ですので、炭水化物を摂取することが大切でしょう。

また甘いものをとるのもよいそうです

(2)ものごとに取り組む”優先度”を変える

 

「栄養」も大事ですが、「頭が働かない」ときには取り組むものごとをしっかり見極めないといけません。いつもは難なくこなせることでも、「頭が働かない」状態では不可能なことなのかもしれません。自分に置き換えるとへとへとなのに仕事させると動きにくくなりますよね。

そういった場合は、「取り組むものごとの優先度」を変えてみるのが方法のひとつになります。それも”簡単”と感じるものから、優先度を高くしてやっていきます。

最初はいつも通りうまくいかなくても、実際に始めていくうちにいつもの調子が戻ってくることがあります。そのキッカケをつかむことができれば、「勢いに乗る」ことができますよね。

ストレスが溜まってしまって頭が働かない状態が継続してしまうことは、よくあることです。だからこそ、自分に対してなるべく「負荷のかからない工夫」をする必要があるそうです。

3)自分の行動に対する「チェック」を増やす

 

頭が働かないときは「注意力」が散漫になりがちです。「今日は失敗したからやめておこう」という判断も大事です。しかし、シゴトでは、そういった判断を実行に移すことがほとんどの場合難しいものです。大抵は、「今日はなるべく手を付けたくないけど、やらなくてはならない」という場合がほとんどです。変に意地になって傷口を大きくするより一歩下がることが大切です。

そんなときにできる最大の工夫は、「自分の行動」に関して「これで大丈夫か?」と抜け漏れやミスを見逃さないための「チェック」を通常より一段階増やすこと。いつもよりも注意力が散漫なときは、それに見合うレベルの「チェック」を行えばいいのです。ToDoリストがいいかもしれませんね。

(4)思考の整理

 

今考えていること、これから取り組まなければならないこと…頭をごちゃごちゃにしてしまう「考え事」がたくさんあると、その分エネルギーを使います。頭が働かない要因になることは間違いありません。

そこで、まずは「思考の整理」をしてみることが大切です。頭の中で考えることを一度「アウトプット」すると、その分、頭がすっきりします。書いてみるのもいいかもしれませんね

思考の整理の方法には様々なものがありますが、特に大切なのはスケジュール管理でしょう。近日中の予定から、一月後の予定まで、見渡すようにTodoや予定が管理されているとその分「思考」にも余裕ができます。

 今回はこんなことを調べてみましたがいろんなことを調べるのも気分転換になるかもしれませんね

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