こんにちは。
住まいのアドバイザーの杉本健太郎です!
ぽかぽかと暖かい日があれば、突然寒くなったりと、
体調を崩しやすい季節ですので、皆様も体調管理には、お気を付けて生活してください。
今回は、令和3年度の住宅に関する税制の大枠が
先日閣議決定されたので、大きな変更点を2点、お伝えしようと思います。
お住まい創りを計画されている方は、ご参考にご覧ください。(現時点では本決定ではありませんが、大方は確定で良いかと思います。)
大きな項目としまして、
1.住まいの給付金制度の延長
→住宅ローン若しくは、現金にて(現金は50歳以上の方対象)住宅をご購入された方に対して、
給付金が支給される制度になります。
購入された方の状況により、支給額が変動します。(最大50万円)
契約日と引渡し日、双方の日程の要件を満たす必要があります。
2.住宅ローン控除期間10~13年に延長
→住宅をご購入の際に、住宅ローンを組まれた方に対して、
年末の住宅ローン残高に対して1%が、取得税から控除され、取得税だけでは控除出来ない部分は
住民税からも控除される制度です。
こちらも、契約日と引渡し日の双方の日程要件を満たす必要があります。
1.2共に、その他の細かい要件がありますが、建物によって変わるため、
ここには記載しておりません。
今回は、2点のご紹介でしたが、今後も国の支援制度を始め
市町村独自の支援制度も出てくる可能性があるため、出来る限りお届け出来る様にしていきます!
当社体感ハウスにて行っている、住まい創り勉強会でも
支援制度の情報はお伝えをしていますので、何なりとご相談ください!