みなさんこんにちは！！だんだん冬の寒さに近づいてきていますね。
今日は明日誰かに話したくなるような雑学の建築編をご紹介したいと思います。
その4となる今回は・・・
まずは大工さんに関する雑学ですが、大工さんはよく口に釘を含んで作業をされるイメージがあると思います。その理由としては、作業をしやすくするためと、含むことによって錆びさせて抜けにくくするためです。まぁ最近では自動釘打機が使うことが多いいですが、ドラマや漫画ではたまに見ますね。
次は資格のお話です
一級建築士と二級建築士と木造建築士と三種類建築士としての資格があるんですが、違いとしては業務内容としての違いで分かれているんです。
・1級建築士は、すべての構造(木造や鉄骨造や鉄筋コンクリート)を扱えて一番設計や申請するうえでトップクラスの資格となります
・2級建築士は、木造は延べ面積が一般的な建物だと1000ｍ2以上で高さも階数３階以上が出来ます
ただしそれ以外だと100ｍ2以上300ｍ2以下までの面積で高さも13ｍ以下または軒高9ｍ以下となります
・私が持っている木造建築士は、木造が階数2階までで100ｍ2以上300ｍ2以下までとなります
それ以外はできません
私も早く一級建築士を取れるように頑張ります