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明日誰かに話したくなる雑学話~歴史編~

皆さんこんにちは今日は明日つい誰かに話したくなるような雑学をご紹介させてただくのですが・・・今日は歴史編です(=゚ω゚)ノ

建築の歴史は知ってる方もおられますが日本最古は、現在の考古学・建築史では大きく床の位置(堅穴式住宅や高床式住宅)、壁の有無(伏屋式、壁立式)、構造(掘立柱式、棟持柱式)によって分類される。 現存する原始~先史時代の建築物は存在しないものの最新の発掘技術でどんどん発掘されてるそうです

 

最近の技術ではめまぐるしく進化した技術・施工・道具があり一部抜粋して紹介すると・・・

ゼロエネルギーハウス=ZEHは住まいのエネルギーを消費しながら、同時にエネルギーを作り出すことで、エネルギーの消費・発生を相殺してゼロまたはプラスにする住まいのことを指します。杉建でも体感ハウスがゼロエネ住宅になっており自然にもやさしく住みやすい住宅になっております(^-^)/

 

そんな中で雑学というと・・・・・

  • 江戸間(田舎間)と京間とのちがい
木造建築物でよく使われるのですが、違いは関東地方に多い江戸間は、1間が6尺今でいうところの1.82mとなり、柱の中心間隔が1/2間つまり0.91mとなります、そのため柱の間隔と太さによっては畳寸法を小さくしないといけない場合があります。
京間は1間を6.3尺今でいうところの1.91mとし畳寸法をすべて1/2間×1間つまり0.985m×1.91mに統一しているといった違いがあります。
  • 色は大きくなると明るく見えるんです
家具やシーツなど色見本がついているものを購入された方は存じ上げてるかも知れませんが、色は小さい面積よりも大きい面積の方が明るく見えるのですこれを面積効果といいます、壁紙を貼ったりするときは必要な知識となってきます
今日はこれにてまた機会があれば雑学をご紹介していきたいと思います。
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