みなさんこんにちは!!最近はめっきり寒くなって来ましたね
そんな寒い中頑張って登下校をする学生について今日は雑学を紹介したいと思います。
・「教科書」は値段が書いてない⇒売っても0円
教科書は国から頂いているものなので、値段は書いてありません!!もし書いてある教科書があるのなら、それは参考書となります。
・何で授業の時間は50分で大学生は90分なのか?
中学校学習指導要領によると「授業の1単位時間は50分を常例とし」、年間授業時数を1050単位時間とすることを定めているそうです。
中学校でも単位があるんですね!!単位とは高等学校・大学で、学習量を測る基準とされそれを確保するために時間が決められているんですが、大学の授業は15時間以上30時間以下で行う事になっています。(諸説あります)一年前期と後期でそれぞれ13週あると考えると、1つの授業を1.5時間にしなければならないってことになります。
・教科教室型と特別教室型の違い
教科教室型は、教科ごとに別々の専用教室を設けることを指す。児童もしくは生徒は、定められた時間割に応じて算数であれば算数の教室へ、理科であれば理科の教室へ行って授業を受ける。朝礼や終礼、道徳・学級活動などはいずれかの教科教室を使用して実施するなどの方法をとります。
特別教室型は、普通教室と美術室・音楽室などの特別教室に分類される教室を持つ形態である。これは今日の日本で初等・中等教育を行う学校において大勢を占める形態である。
また総合教室型は、小学校や中学校の〇年〇組みたいにその教室だけで国語や数学など勉強する教室の事です
私も若いですが、学生の若さは少しうらやましいです。