皆様こんにちは!!今日はひときわ寒かったですね~朝車のフロントガラスが凍ってました~
今日は、クリスマスいい子にはサンタからプレゼントがもらえると思います。
今日はプレゼントとしてクリスマスに関する雑学をご紹介したいと思います。
クリスマスといえばサンタクロースですが、イメージとしては赤い服に白いひげを蓄えた老人ですが、これは飲料メーカーが最初広告として出したのが始めだそうです。
有名な雑学でしたね。そもそもサンタクロースは、起源としては4世紀ごろの東ローマ帝国まで遡り、教父聖ニコラオスに由来されているそうです。この名前がオランダ語で『シンタクラース』・・・・その後アメリカに植民地したオランダ人が『サンタクロース』と伝えそれが語源になったそうです。
これが面白い話で国によっては秋田県のなまはげとおんなじで良い子にはプレゼント、悪い子には炭や、お仕置きや、さらわれるなど罰を与えられるそうです。
最後にクリスマスによく使われる色なんですが主に【赤】【緑】【金】【白】が使われますが、それぞれ意味があって。
【赤】・・・キリストが生まれた時に次々に実を結んだという言い伝えのある林檎の実や、ヒイラギの実の色。キリストが十字架で流した血の色を象徴します。
【緑】・・・モミの木など常緑樹の葉に由来する色。永遠の命、希望などを表します。
【金】・・・キリストが生まれた時に、ひときわ大きく輝いたと言われるベツレヘムの星の輝き。それに高貴さ、大切さといった意味が込められています。
【白】・・・雪の白。純潔さと潔白さを表します。
みなさんのおうちにはサンタクロースが入る煙突はありますか?
暖炉など考えられている方はぜひご提案させてください。