皆さんこんにちは!今日はとても暖かい天気でした~(ゲリラ豪雨に降られましたが・・・)
今日は壁や天井の下地材として使われる、石膏ボードについてご紹介したいと思います。
石膏ボードもしくわ、プラスターボードとは、石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだ建築材料である。安価であるが非常に丈夫であり、断熱・遮音性が高い。壁や天井を造る際には広く使われ、用途に合わせた種類があります。ただ、水にぬれると弱くなったりするものもあります。
大きさは、種類にもよりますが3×6 (910mm × 1820mm)・3×8 (910mm × 2420mm)・3×9 (910mm × 2730mm)・2×6 (606mm × 1820mm)・3×1.5 (910mm × 455mm)・3×3 (910mm × 910mm)などがあり、
厚さも9.5mm、12.5mm、15mm、21mm、25mmと幅広くありますが、主に使われるのが壁で、9.5mm厚か12.5mm厚の3×6 (910mm × 1820mm)で、天井が9.5mm厚の3×6 (910mm × 1820mm)です。
また用途に合わせて加工したものがあり、防火石膏ボード、防水石膏ボード、耐震石膏ボード、防湿石膏ボード、化粧石膏ボードと勿論価格は上がりますが、多種多様となっております。
よくあるのが、石膏ボードの上にクロスや塗装をすることがありますが、化粧石膏ボードを仕上げにする場合もあります。
少しでも気になった方はお問い合わせください!!