みなさんこんにちは!!すこし晴れてきてすがすがしい天気になりましたね。
今日から六月ということで六月に関する雑学をお送りしていきたいと思います。
まずは六月といえば雨のイメージがあるんではないでしょうか?
雨の日に良く出てくるのが『カタツムリ』です。
そんな『カタツムリ』ですが、実は性別がないのご存知でしょうか?
雌雄同体といって、一匹で雄・雌両方の機能を持っているので、2匹いれば繁殖できます。
またカタツムリの赤ちゃんは、実は子供のころは殻をかぶっていないとされるそんなカタツムリの生態なんですがカタツムリの貝殻の部分には、カルシウムが必要で、石灰岩を食べるみたいですが、都会ではコンクリートなどを食べてカルシウムを補給するらしいです。そして食べるために、歯がものすごく多いです。カタツムリの歯は「歯舌」といって、おろし金に似た感じで、小さい歯がびっしり並んで生えています。その数「1万2千本」もあるそうです!しかも古くなると再び生えてくるそうです。
そしてカタツムリと同じぐらいイメージがあるのは紫陽花です。『あじさい』漢字にすると『紫陽花』実はこの漢字、読み仮名に合わせて後から漢字がつけられたものであるです!!!
平安時代の学者がこの花に紫陽花という漢字を当てて以降、共通の漢字として使われているそうです。
ちなみに花言葉は① 元気な女性② 辛抱強い愛情③ 一家団欒、家族の結びつきだそうです!!
そしてジューンブライドこれは日本のジューンプライドは、実は企業戦略により生まれたものであるです。
日本の6月といえば、ほとんどが雨の日です。
そのため、当時の日本では6月に結婚式を挙げる人は本当にまれだったそうです。
これに困ったウェディング業界の社員の一人がある日偶然にも海外で噂の『ジューンプライド』を耳にします
これを流行らせれば日本でも6月に結婚する人が増えるかも!?
そう考えたこの方は、すぐにうわさを流し始めます。
作戦は大成功!!その結果が、今のジューンプライドの人気へとつながっているのです。
ちなみに、諸説ありますが海外で一番人気な説は、6月は結婚生活の女神を祭る月であり、この月に結婚すると女神に見守られ一生幸せに添い遂げられるといわれていると、「6月の花嫁は幸せになれる」と言われるジューンブライドの伝説は、ヨーロッパから伝わった、幸せな結婚のジンクスもあるそうです。
今期もあと半分になってきました早いですね~後悔の内容に今から段取りをしていきましょう!!