今日は丹後にゆかりのある明智光秀の娘、細川ガラシャについてご紹介したいと思います。

永禄6年（1563）に明智光秀と性質.煕子の三女として誕生しました。

あの信長のすすめで、16歳で細川忠興と結婚します。二人の夫婦仲もよく。結婚してすぐに子供もできたそうです。

福井県ですが　ガラシャが生まれたと言う明智神社があります。

やはりここで問題になってくるのが本能寺の変です。

逆臣の娘として壮絶な人生を歩んでいきました。

夫の忠興は、離縁も考えたそうですが、やむなく幽閉になったそうです。

その幽閉されていた場所の跡地が、京都府京丹後市弥栄にある細川忠興夫人隠棲地だそうです。

そんななか細川ガラシャはキリスト教にひかれこの名前を洗礼名に頂いたそうです。

ガラシャの最後は石田三成が東軍武将の妻子を人質にとろうと屋敷に忍び込み、ガラシャは家老に自らを殺させ屋敷と共に炎の中に消え去ったそうです

やはり戦国時代は壮絶ですね

今の平和に感謝して生きていきましょう～