こんにちは、住まいのプランナーの上田です。
今日は、風も気持ちよくて過ごしやすいお天気ですね~☀
こんなお天気が続けばいいなぁ~と思いますが、明日からはまた雨だそうですね。
そんな雨降りの多い梅雨時期、実はお掃除のベストシーズンって、ご存知でしたか??
私も知ってからは、夏前に大掃除をするようになりました。
理由は
1.適度な湿気がカビの胞子などの飛散を抑える
2.静電気が発生しないので、埃が取れやすい
3.夏と秋が最盛期となるダニの発生の予防になる
とのこと。
梅雨時期に掃除をやっておいたほうがいいポイントを調べてみましたので、
よかったら参考にしてみてください(*^^*)
1.窓ガラスと網戸
湿度があるほうが、窓ガラスの汚れは断然落ちやすいんだそうです。
網戸の埃も、晴天時は飛び散ってしまいがちですが、湿気のある曇天、もしくは
小雨の日のほうが効率良く落とせるとか。
2.浴室
浴室の天井や換気扇の付近には、カビの胞子が付着しており、掃除のため窓を開けたり、換気扇を
回すことで簡単に飛び散り、付着したところに新たなカビを生む原因になるそう。
このため、乾燥している時期より、飛び散りの少ない湿気の多い時期に、天井や窓枠、壁を拭いたり
カビ取りなどをして、最後はよく換気をして、カビ予防剤などをかけておくと効率がいいそうです。
3.フローリング、カーペット掃除
部屋の中には、衣類やカーテンなどから出る埃や、カビやダニの糞など、外から入ってくる
砂埃などが部屋の隅や家具の上にまんべんなく落ちて堆積します。
乾燥時期は静電気が発生しやすいため、化学繊維のカーペットやソファ、カーテンなどに付着して
取れにくくなりますし、フローリング表面も掃除機やモップでこすることで静電気が発生して、
逆に埃を集める結果になるとか。
夏から秋にかけては、家の中にダニの糞や死骸、カビの胞子が大量に発生する時期となるので、
夏が来る前の今の時期に掃除をしておくことで、夏を快適に過ごすことができるそうです。
梅雨で雨が続いたり、新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が増えている週末などに
家族で掃除をして過ごすというのはいかがでしょうか?☺