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夏のおわり

みなさま、こんにちは~
お盆はいかがお過ごしになられましたか?
帰省された方、ご旅行へ行かれた方、ご自宅でゆっくりなされた方…
さまざまいらっしゃると思います。
我が家は毎年、帰省される側なので親戚や従兄弟たちとのんびり過ごしました (o´∀`o)

お盆が明けますと早いもので、あと2週間もすれば9月になります (゚△゚;)
今年の夏は前半は日照り、後半は土砂降りといった極端なものでしたね~
災害なども多く、これも異常気象なのかな…と思っています。
全国あちこちで注意報や警報もよく発表されていたのも印象的でした。

最近は夜から朝方にかけて涼しく、エアコンいらずの生活をしております。
むしろ布団をかぶらないと肌寒いくらいなんですが、みなさまはいかがですか?
今日は夏でもあり得る冷え性についてご紹介します ( ̄^ ̄)ゞ

冷え性といえば冬のイメージがどうしても強いですが、
体を冷やす夏だからこそ気を付けていかなければいけない点が多くあります!
エアコンの設定温度が低すぎたり、
冷たい食べ物や生野菜などばかり多くとってませんか (。´・ω・)?
確かに体を冷やすことはとても大切です。
しかし、冷やしすぎると体にトラブルが! ∑(((((゚д゚;ノノ
1.自律神経の乱れ
自律神経は集中状態とリラックス状態を司る神経で、
血流や体調の維持にも大きく関係しています。
これが乱れると、
睡眠不足や体調不良、夏バテ・熱中症をおこしやすくなるなど体が弱ってしまう状態に!
そして体が弱っているとなってしまうのが…
2.カゼをひきやすい
内臓から冷えていると免疫力が低下してしまい、
いつもならはねのけられるウイルスにも感染しやすくなります。
また、エアコンは空気を乾燥させるので、
常にエアコンの効いた部屋にいるとノドを痛めたりセキが出やすくなることも!

これらを防ぐには体を冷やしすぎないことが1番です!
今からでもできる!体の冷え防止の方法もご紹介します☆
1.水分補給には常温の水を
冷たい飲み物は体を冷やすのにはうってつけですが、飲みすぎると冷えの原因に。
体が冷えているときは、白湯または常温水がベストです。
最近はコンビニでも常温の飲み物を売ってますね (ノ´▽`*)b
また、夏だからとスポーツドリンクばかり飲んでいると糖分と塩分の摂り過ぎになります。
適度に摂取することが冷えから体を守ります!
2.3つの首とおなかを冷やさない
3つの首とは「首」・「手首」・「足首」のこと。
3つの首にはそれぞれ太い血管があり、ここを温めると全身に伝わります。
逆に全身を冷やすのにも効果的ですので、ご自身の体調に合わせて調整してみてください。
お腹を冷やさないのは内臓の温度を保つためです。
先ほど書いたように、内臓が冷えると免疫力が低くなります。
おなかを下すこともありますので、十分にご注意ください!

他にも効果的な方法がありますが、
ご自身の体調に合わせて無理なく過ごすことが1番です ( +・`ー・´)
体調に気をつけて、残り短くなった夏を楽しみましょう♪
ではまた~

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