皆さんこんにちは!!もう夏みたいな暑さですね
今日は『町章』についてのお話をしたいと思います。
与謝野町の町章は平成18年3月1日に制定されて与謝野町の「y」をデザイン化し、「豊かな自然(水・緑・空)」「いきいきとした町民」をイメージするとともに、未来に向かって飛躍する町・町民を力強く表現しているそうです。
たしかに躍動感があり今にも飛び出してきそうですね
他の市町もご紹介いたします!
宮津市の市章はみやづの頭文字の「ミ(M)」を中心に、円の先端は「ヤ」、全体を通じて「ツ」を表し、Mを天橋立に見たてて波状で観光と海港をイメージしています。
伊根町は「イネ」を変形したもので1955年に制定されたそうです
確かに組み合わせて変形していますね
あとは京丹後市は「丹」という漢字を変形しているそうで日の出も見受けられますね
そのほかにも廃止されたもので言うと
峰山町は 「M」・「み」を図案化したものたしかにMineyama のMですね
大宮町は外側に「大」を配し、内側に「宮」を図案化したもの漢字を組み合わせているんですね
網野町は「あみの」・「A」を図案化したもの Aが組み合さってます
丹後町は「丹」を図案化し、下側の白い空白部分は双葉を表したものたま町名以外でも図の中に入れることがありますね
弥栄町は「弥栄」を図案化したもだそうです
久美浜町は三つの「久」を組み合わせて図案化したものだそうです
加悦町は「か」と「や」を「Y」で組み合わせて輪を形どり「和」を象徴したもので複雑ながらしっかりと図になってます
岩滝町は「岩」の字を正円形に実線幅を以て表し、実線の間隔は実線幅の2分の1として図案化したもので漢字がだいぶ岩に近いですね
野田川町は「ノダガワ」を図案化して組み合せたものでこう見てみると組み合わせたものは3角形や円になっているものが多いいですね
意外と自分の市町は市章・町章は知っていても他が知らなかったりする場合があるのですがこれをきに知って頂くとありがたいです。