皆さんこんにちは現場監督の石河です。最近は朝が寒くて昼ごろになると春一番が吹きながらも温かい季節になりました~
コロナウイルスによる不要な外出の控えに家にいることが多いのですが、家も居心地がいいのですが、少しでも換気がしたくて窓を開けることがあります。
コロナウイルスは大丈夫なの?という心配もあるのですが、新型コロナウイルス感染症の感染は、現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられています。
【参考】厚生労働省参考
(1)飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染。
※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき
(2)接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染。
※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど
なので空気を入れ替えています。あとはこの時期では花粉症ですが、私も少なからず目がかゆくてつらいのですが、飛散が少ない時に5~10分程度だと問題ないそうなので、その時をねらって換気をしています。
換気をするとしないとでは、部屋の空気のよどみが変わってくると思います。
家によっては24時間換気設備などついているお宅もあるので、やはり換気というものは必要不可欠なことだと思います。
ちなみに換気のメリットとしては、シックハウス症候群が押えられたり湿気が少なくなったりといろいろあります。
しっかりと換気が出来る時は換気をしましょう!!