みなさんこんにちは!!今日はぽかぽかしてていい天気でした。
今日は先日大火災でニュースになっていたノートルダム聖堂についてお話をしたいと思います。
ノートルダム聖堂または、ノートルダム大聖堂は聖母マリアに捧げられ、名付けられた教会堂である。
名前に「私達の貴婦人」というフランス語の名前を持ったこの建物は、パリを含め八カ所あります。
またベルギーやルクセンブルクなどもあります。今回はパリのノートルダム聖堂をご紹介します。
ゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂とされ、1163年、司教モーリス・ド・シュリーによって、現在にみられる建築物が着工され、1225年に完成した。ファサードを構成する双塔は1250年に至るまで工事が続けられ、ヴォールトを支えるフライング・バットレスは12世紀に現様式に取り替えられた。最終的な竣工は1345年だそうです。
全長127.50m、身廊の高さは32.50m、幅は12.50mと、それまでにない壮大なスケールの大聖堂が完成した。全体の色合いから、白い貴婦人とも称されています。
壁面構成として、キリストを中心にして天使や聖人たちが描かれており、過去、未来、未来という崩れた構成となっている下段や、上段では上段でキリストから祝福を授けられている聖母マリアが鎮座しているそうです。
世界文化遺産でもある、ノートルダム聖堂は2019年4月15日に大規模な火災が起きました、火災の中心は大聖堂の上部だったそうですが、火災している間は讃美歌を歌いながら皆さん祈り続けていたそうです。
火災の原因はいろんな説がありますが、改修工事に関するものという報道もあり、自分たちも不注意でこういった事故など無いようにしたいです。