みなさんこんにちは!! 今日はあったかいですがだんだん寒くなってきますね!!
今日は皆さんご存知の天橋立についてご紹介したいと思います!!
宮津の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州であり日本三景の一つですが、最近ではテレビなどで取り上げられ外国人の観光客も増えていています!!
古代より知られ、平安時代の小式部内侍が詠んだ百人一首「大江山いく野の道も遠ければまだふみもみず天橋立」があり昔から皆さんに愛されてきた景観とされています。
特に眺望はいろんな呼び方がされ、
- 斜め一文字:北側の傘松公園からの天橋立の眺め。名前のとおり斜め一文字に見える景観からその名がついた。
- 飛龍観:文珠山の山頂にある天橋立ビューランドから見る南側からの眺め。龍が天に登る姿に見えることからその名前がついた。
- 一字観:西側の大内峠一字観公園からの天橋立の眺め。天橋立が横一文字に見える景観からそのように呼ばれている。
- 雪舟観:東側からの天橋立の眺め。雪舟筆「天橋立図」が描かれたことが由来である
といわれています。
周辺は籠神社や成相寺や橋立明神から、廻旋橋や知恵の輪灯籠などそしてビューランドもあり
一日で回ろうと思ったら大変だと思います
またビューランドはロープウェイで上がりますが、子供たちはそれだけでこうふうものかもしれませんね
いつでも行けるところですが、気になった方は是非行ってみてはどうですか?